奥出雲町議会 2022-12-05 令和 4年第4回定例会(第1日12月 5日)
内容は、先ほど一部触れさせていただきましたが、歳入において、保育料の無償化による保護者負担金の減額に併せ、その減額分をふるさと応援基金より充当する財源充当変更に係る補正、歳出においては、エネルギー価格高騰による公共施設等の光熱水費の増額補正、国が行います妊娠届け出時と出産届け出時に5万円ずつを支給する出産・子育て応援交付金、県営ため池整備事業に係る県事業負担金の増額、豪雨災害に係る災害復旧費など、歳出総額
内容は、先ほど一部触れさせていただきましたが、歳入において、保育料の無償化による保護者負担金の減額に併せ、その減額分をふるさと応援基金より充当する財源充当変更に係る補正、歳出においては、エネルギー価格高騰による公共施設等の光熱水費の増額補正、国が行います妊娠届け出時と出産届け出時に5万円ずつを支給する出産・子育て応援交付金、県営ため池整備事業に係る県事業負担金の増額、豪雨災害に係る災害復旧費など、歳出総額
一方、歳出総額は148億9,666万円で、前年度と比較して5億8,427万円、率にして3.8%の減となっています。 歳入総額から歳出総額を差し引いた額は3億6,278万円で、これから繰越明許費の財源となる2億4,110万円を引いた1億2,168万円が実質収支で黒字決算となっています。
今回の補正予算の内容は、地方債繰上償還経費として3億3,300万円のほか、ふるさと応援寄附金の増見込みにより積立金及び返礼品に係る経費1億7,200万円、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業4,600万円、運送事業者に対して燃料費を助成する運輸業等原油価格高騰対策支援事業600万円など、歳出総額6億9,800万円を追加しております。
令和3年度の一般会計決算では、パネルにありますように、歳入総額1,109億2,488万円に対し、歳出総額1,079億1,049万9,000円となり、翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は24億4,549万3,000円の黒字決算となっております。 決算の詳細について御説明します。 歳入総額は、前年度に比べ13.3%の減となっております。
今回の補正予算案の内容は、先ほど一部触れさせていただきましたが、ふるさと応援寄附が好調であることから、積立金をはじめとする関連経費、新型コロナウイルス感染症対策として国が行います18歳以下を対象とした子育て世帯への臨時特別給付金、売上げが減少した事業者への給付金、椎茸生産組合が行います菌床シイタケの新型ほだ木導入に対する支援、豪雨災害に係る災害復旧費など、歳出総額を約4億3,400万円増額しております
コロナ禍の中、令和2年度の歳入総額は1,280億1,466万円、歳出総額は1,251億9,486万円で、実質収支は24億5,863万円の黒字でありました。また、市債残高は、前年度より21億円縮減し、1,070億円となり、まずは堅実な財政運営と評価をいたします。国から新型コロナウイルス感染症対策関連事業費として252.7億円が対策費として増額をされ、過去最高額の決算となりました。
一方、歳出総額は154億8,093万円で、前年度と比較して5億4,851万円、率にして3.7%の増となっています。歳入総額から歳出総額を差し引いた額は2億992万円で、これから繰越明許費の財源となる6,015万円を引いた1億4,977万円が実質収支で、黒字決算となっています。
令和3年度の一般会計の決算の状況は、歳入総額280億300万円余で前年度比6.88%の減、歳出総額269億8,500万円余で前年度比8.76%の減となり、形式収支は10億1,800万円余であり、実質収支は9億2,100万円余であった。財政指標では、地方債現在高比率、実質公債費比率、経常収支比率とも前年度より改善が見られたが、基金現在高は前年度より1億8,500万円余の減少となっている。
令和2年度の一般会計決算は、歳入総額1,280億1,465万7,000円に対し、歳出総額1,251億9,485万5,000円となり、翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は、24億5,862万8,000円の黒字決算となっております。 決算の詳細について御説明申し上げます。 歳入総額は、前年度に比べ25.7%の増となっております。
そのほか、町が借り入れております町債の繰上償還など、歳出総額を約11億7,200万円増額しております。この結果、補正後の一般会計の予算は152億3,200万円となりました。 このほか、条例案3件、予算案11件、一般事件案3件を提出しております。これらの提出議案の詳細につきましては、この後担当課長から説明させますので、何とぞよろしく御審議のほど、お願いを申し上げます。以上でございます。
歳入総額は280億340万3,000円余、歳出総額は269億8,513万8,000円余で、歳入歳出差引き額は10億1,826万5,000円余でございます。 そこから、翌年度へ繰り越すべき財源9,709万5,000円を除いた実質収支は9億2,117万円余、単年度収支は5億2,885万9,000円余となったところでございます。 2ページをお願いいたします。
そのほか、町が管理する住宅の雪害による改修費など、歳出総額を約2億4,700万円増額しております。この結果、補正後の一般会計の予算は約138億1,400万円となりました。 このほか、条例案2件、予算案2件、一般事件案10件を提出しております。 これら提出議案の詳細につきましては、この後、担当課長から説明させますので、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。
地方財政計画は、地方交付税法に基づき国が作成される地方団体の歳入歳出総額の見込額に関する書類であり、国会に提出するとともに一般に公表するものであるとされております。令和4年度の地方財政計画については、令和3年12月24日に閣議決定をされたと聞いております。
令和元年度の歳入総額は1,018億3,791万6,000円、歳出総額は1,003億3,796万円で、実質収支は13億1,989万円の黒字でありました。また、市債残高は、前年度より22億円減らし、1,091.3億円となり、堅調な財政運営であると評価をいたします。 昨年10月からは、幼児教育・保育無償化がスタート。
一般会計歳入歳出総額での差引額、次年度繰越しであります、これを含めまして4億2,630万円並びに不用額6億8,280万円は、対前年度に比べまして約1億5,000万円の減少でありまして、財政の執行度の効用であると認定するものでありますが、繰越分を除いた収入未済額2億668万円、不納欠損額2,709万円、これは前年比合わせまして3,204万円の増加となっており、また、特別会計国保、後期高齢、介護、下水道等
一般会計の歳入総額は313億600万円余、歳出総額は309億3,000万円余であり、前年度に比べ歳入は6.1%の増、歳出は6.7%の増となりました。また、翌年度に繰り越すべき財源3,200万円余を差し引いた実質収支は3億3,000万円余の黒字でありました。
まず、令和元年度一般会計の決算状況では、歳入総額は151億3,546万円であり、前年度と比較しますと3億6,235万円の増であり、歳出総額は149億3,242万円で、前年度と比較すると4億9,914万円の増となっております。歳入総額から歳出総額を差し引いた額は2億304万円で、これから繰越明許費の財源となる5,715万円を引いた1億4,588万円が実質収支で黒字決算となっております。
令和2年度の一般会計の決算の状況は、歳入総額300億7,500万円余で、前年度比19.95%の増、歳出総額295億7,800万円余で、前年度比20.01%の増となり、形式収支は4億9,700万円余であり、実質収支は3億9,200万円余であった。財政指標では、地方債現在高比率、実質公債費比率、経常収支比率ともに前年度より改善が見られたが、基金現在高は前年度より7億9,400万円余の減少であった。
1、歳入総額、2、歳出総額、3、歳入歳出差引き額は、先ほど申し上げたとおりです。4の翌年度に繰り越すべき財源は計3,291万1,000円です。5の実質収支額は3億3,892万3,000円となっております。 次に、認定第2号です。
その結果、令和元年度の一般会計決算は、歳入総額1,018億3,791万6,000円に対し、歳出総額1,003億3,796万円となり、翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は、13億1,988万6,000円の黒字決算となったところであります。